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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月25日 | 鮎川義介、戸畑鋳物(株)を設立。 | 前史 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 快進社自働車工場設立。 | 前史 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 快進社、ダット(DAT)自動車を完成し、東京・上野の大正博覧会に出品。 | 前史 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 快進社自働車工場が(株)快進社として新発足。 | 前史 | |
| 8月 | ウィリアム・R・ゴーハム来日。 | 前史 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月5日 | 実用自動車製造(株)設立、ゴーハム式三輪自動車の生産開始。 | 前史 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月6日 | 快進社製ダット41型トラック、軍用保護自動車検定に合格。 | 前史 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月21日 | 快進社、経営不振のため解散、合資会社ダット自動車商会設立。 | 前史 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月2日 | ダット自動車製造(株)設立。実用自動車製造(株)を吸収。 | 前史 | |
| 12月7日 | ダット自動車製造(株)、ダット自動車商会を合併。 | 前史 | |
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月29日 | 持株会社日本産業(株)設立。 | 前史 | |
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月29日 | ダット自動車製造(株)、戸畑鋳物(株)の傘下に入る。 | 前史 | |
| 8月 | ダット自動車製造(株)、新小型乗用車(500cc)の第1号車を完成、ダットソンと命名。 | 前史 | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | ダットソンをダットサンに車名変更。 | 前史 | |
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 戸畑鋳物(株)、自動車部を創設し、ダット自動車製造(株)の大阪工場を買収。 | 前史 | |
| 10月31日 | 戸畑鋳物(株)、横浜市から新子安海岸埋立地2万余坪を買収。 | 前史 | |
| 12月26日 | 自動車製造(株)、資本金1,000万円で横浜市に設立、取締役社長に鮎川義介就任 | 本史 | |
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月30日 | 第1回定時株主総会。 | 本史 | |
| 6月1日 | 社名を日産自動車(株)と改称。 | 本史 | |
| 昭和10年（1935） | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月12日 | 横浜工場生産第1号車オフライン。 | 本史 |
