富士重工業(株)『富士重工業50年史 : 資料集 : 1953-2003』(2004.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
5月 中島知久平、群馬県尾島町に飛行機研究所を創設 中島飛行機
10月1日 赤羽飛行機製作所設立(1920年閉鎖) 業界・一般
11月7日 ソビエト政権樹立 業界・一般
12月10日 飛行機研究所を群馬県太田町747(大光院東側)に移転 中島飛行機
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
1月29日 豊田紡織設立(トヨタ自動車工業の母体) 業界・一般
4月1日 東京帝国大学に航空研究所設立 業界・一般
4月 中島飛行機製作所と改称 中島飛行機
5月 川西清兵衛(日本毛織社長)と提携、日本飛行機製作所と改称、本社を東京市日本橋区日本毛織東京支店内に設置 中島飛行機
8月 日本各地に米騒動起こる 業界・一般
11月11日 第1次世界大戦終結 業界・一般
12月 尾島飛行場の使用が許可される 中島飛行機
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
1月18日 パリ講和会議開催(~6.28) 業界・一般
2月25日 四型6号機試験飛行に大成功、「中島の出世機」となる 中島飛行機
4月14日 陸軍航空部令施行、陸軍航空部発足 業界・一般
4月 陸軍から中島式五型複葉機(四型の陸軍仕様機)20機初受注、5月から納入開始、民間工場製最初の陸軍制式機で、初の日本人設計の量産機となる 中島飛行機
6月28日 ベルサイユ講和条約調印 業界・一般
8月 川崎造船所、飛行機科を設置 業界・一般
10月21日 四型6号機、六型機、東京―大阪間第1回懸賞郵便飛行競技に出場、四型機が往復6時間58分で優勝(~22) 中島飛行機
10月 海軍、航空機工場最大の広工廠新設 業界・一般
11月30日 川西と訣別、三井物産と提携 中島飛行機
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