※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月27日 | 新株払込の徴収を開始した。 | ||
11月17日 | 帝国ホテルに於て会社首脳者の顔合せがあった。渋沢栄一、高峰譲吉両氏出席。 | ||
11月26日 | 菊地東陽氏の渡米が決定した。又、研究部長に勝精、製造部長に菊地東陽の両氏が選任された。 | ||
11月29日 | 臨時株主総会開催、於鉄道協会。 | ||
12月9日 | 菊地東陽氏渡米送別会開催。 | ||
12月11日 | 菊地東陽氏、本社の要務を帯びて渡米出帆した。 | ||
- | この年。東洋乾板株式会社創立さる。 | ||
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月23日 | 本社の開業届を四谷税務署に提出した。 | ||
1月 | 菊地東陽氏紐育着。 | ||
2月 | 菊地東陽氏。紐育に於て用紙ゼラチン・コーチング機械乾燥器製氷機及技師雇入契約等を為した。 | ||
3月 | 第一回報告書作製。 | ||
4月29日 | 第一回定時株主総会開催。於鉄道協会。 | ||
5月 | 菊地東陽氏、紐育より英国に渡り機械の一部を注文し且英国の写真工業界を視察し再び紐育に向つた。 | ||
8月2日 | 工場用敷地審査願を警視総監宛提出した。 | ||
8月19日 | 工場敷地としで落合葛ケ谷前耕地一区二千五百五十二坪購入のことを決定した。 | ||
8月25日 | 優先株式第二回払込の通知を発した。 | ||
8月26日 | 重役一同、落合の敷地を検分した。 | ||
9月4日 | 葛ケ谷前耕地に工場設置の件を警視庁に出願した。 | ||
9月27日 | 本社工場敷地起工式。 | ||
10月29日 | 第二回定時株主総会開催、於鉄道協会。 |