※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治44年(1911) | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月3日 | 運動会を博文館・精美堂合同で開催 | 当社事項 | |
9月 | 博文館内に野球界社を設け、月刊『ベースボール』を『野球界』と改題して発行、スポーツ雑誌の先駆 | 当社事項 | |
10月 | 博文館印刷所、資本金50万円(内払込25万円)に増資 | 当社事項 | |
明治45年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 清国、中華民国となる | 業界・一般事項 | |
6月15日 | 博文館創業25周年記念祝賀会を開催(帝国劇場)。この記念日に『太陽』が臨時増刊「雄飛25年」発行、1,000人を超える来賓に頒布 | 当社事項 | |
7月30日 | 明治天皇崩御、大正と改元 | 業界・一般事項 | |
大正元年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月10日 | 博文館『太陽』で「明治聖天子」臨時増刊。10月号でも「御大葬記念号」を特集 | 当社事項 | |
大正2年(1913) | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月3日 | 石山賢吉、ダイヤモンド社を創業 | 業界・一般事項 | |
8月5日 | 岩波茂雄、岩波書店を創業 | 業界・一般事項 | |
8月 | 『日露戦史』を博文館印刷所、東京印刷、秀英舎、凸版印刷など8社で引き受ける | 当社事項 | |
大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 東京大正博覧会(上野公園)に修正写真(エアーブラシ)印刷物を出品、金牌を受賞 | 当社事項 | |
6月12日 | 下中弥三郎、平凡社を創業 | 業界・一般事項 | |
6月19日 | 巴川製紙所創立(現・株式会社巴川製紙所) | 業界・一般事項 | |
7月28日 | 第1次世界大戦勃発 | 業界・一般事項 | |
8月23日 | ドイツに宣戦布告 | 業界・一般事項 | |
大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月18日 | 中国へ21カ条の要求提出 | 業界・一般事項 | |
3月30日 | 従弟学校廃止 | 当社事項 | |
5月17日 | 博文館印刷所製版部、第二印刷科火災 | 当社事項 | |
7月 | 大橋光吉、日本書籍常務取締役に就任 | 当社事項 | |
7月 | 日本書籍事務所、工場落成 | 当社事項 |