※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | 精美堂第二工場落成 | 当社事項 | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月8日 | 秀英舎、東京築地活版製造所、日清印刷など50余社、印刷協和会結成。定期刊行物の印刷料金3割値上げ、違約者を懲罰などの協定書調印 | 業界・一般事項 | |
4月 | 博文館印刷所、新写真科設置 | 当社事項 | |
5月 | 合資会社日本油脂工業所設立、資本金5万円 | 当社事項 | |
8月3日 | 工場法施行令公布(9月1日施行) | 業界・一般事項 | |
9月1日 | 精美堂創業10周年記念金支給、10月1日大橋社長邸で記念園遊会 | 当社事項 | |
11月4日 | 博文館印刷所、新築工場落成式挙行 | 当社事項 | |
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 日本醸造株式会社設立、資本金30万円 | 当社事項 | |
4月1日 | 株式会社小石川製作所創立、資本金100万円。印刷機械・モーター・電線等の製造 | 当社事項 | |
4月 | 株式会社東京商会設立 | 当社事項 | |
9月12日 | 金地金輸出取締令公布(金本位制が停止) | 業界・一般事項 | |
11月7日 | ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国政権樹立 | 業界・一般事項 | |
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
8月2日 | シベリア出兵を宣言 | 業界・一般事項 | |
8月3日 | 富山県で米騒動起きる、全国へ波及 | 業界・一般事項 | |
11月11日 | 第1次世界大戦終わる | 業界・一般事項 | |
11月 | 博文館印刷所の工員、職工組合を組織し賃金値上げを要求 | 当社事項 | |
11月 | 東京印刷同業組合、工務員雇用規定を制定 | 業界・一般事項 | |
12月13日 | 株式会社博文館印刷所とする。資本金200万円(内払込60万円) | 当社事項 | |
12月 | 大橋育英会創立、1923年まで大学生50人余に学費を貸与 | 当社事項 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月18日 | 第一次世界大戦の終結に関するパリ講和会議開催 | 業界・一般事項 |