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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 凸版印刷合資会社創立 資本金 4万円//下谷区二長町1番地に発祥、煉瓦造平家工場、建坪378坪749//社長 河合辰太郎、支配人兼技師 木村延吉、副支配人兼技師 伊藤貴志、技師 降矢銀次郎 | 摘要//記事 | |
| 3月23日 | 日本興業銀行法公布 | 社会情勢 | |
| 5月15日 | 清国義和団の乱あり、北清事変の因となる。 | 社会情勢 | |
| - | ●凸版印刷機(ケーニッヒ四六全判)6台、金付機3台、石版印刷機2台、手刷石版7台、全凸版3台、同凹版3台、瓦斯を原動力とする。 | 製品・機械関係 | |
| - | ●「岩谷天狗」「菊世界」等の凸版印刷、従来石版印刷であったものを能力不足を打開するため凸版で印刷し好評を博す。 | 製品・機械関係 | |
| - | ●芦花「不如帰」 | 社会情勢 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月7日 | 清国政府、義和団事件平定北京議定書に調印 | 社会情勢 | |
| - | ●岩谷天狗、煙草ポスター、ダイヤモンド歯磨ポスター、年賀状 | 製品・機械関係 | |
| - | ●村井兄弟商会京都に東洋印刷会社を設立、米国より四六倍判アルミ輪転機5台、チュービング・マシン3台、技術者5名到着、作業を開始す。我国の金属平版印刷は初めて本格的となる。 | 業界記事 | |
| - | ●東京開成館創業 | 業界記事 | |
| - | ●弘文堂創業 | 業界記事 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月7日 | 大江太三色版で大日本麦酒会社の恵比寿の商標を印刷、7・15発行「文芸倶楽部」に「薔薇」と題する美人の着色写真を三色刷で印刷、我国において三色刷印刷物を大衆雑誌の口絵に挿入した最初のもの | 業界記事 | |
| 1月30日 | 日英同盟条約調印 | 社会情勢 | |
| 2月 | 専売局官制公布、煙草全国専売への布石 | 社会情勢 | |
| 3月21日 | 増築落成式//従業員110名 | 摘要//記事 | |
| 3月27日 | 日本興業銀行創立 | 社会情勢 | |
| 6月 | 万国郵便連合加盟35年記念絵葉書発行、絵葉書の初め | 業界記事 | |
| - | ●アルモ印刷合資会社設立(社長 中井徳太郎、専務 中西虎之助) | 業界記事 | |
| - | 陸地測量部製版技師結城林蔵、文部省より独墺へ留学を命ぜらる。 | 業界記事 | |
| - | ●鴎外「即興詩人」 | 社会情勢 |
