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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ●専売局煙草包装用紙、株券、有価証券、歯磨・売薬・酒類・化粧品用凸版印刷物、書籍、呉服店用印刷物 | 製品・機械関係 | |
| - | ●我国最古の印刷物法隆寺陀羅尼経国宝に指定さる。 | 業界記事 | |
| - | ●(米)ジョン・S・トムソン自動活字鋳造機を発明 | 業界記事 | |
| - | ●松屋呉服店売出し日「バーゲンデー」を設ける。売出し日の始め | 社会情勢 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 国産レコード発売 | 社会情勢 | |
| 3月 | 東京府勧業博覧会出品印刷物に一等賞授与さる。 | 製品・機械関係 | |
| 5月1日 | 「味の素」発売 | 社会情勢 | |
| 5月13日 | 東京美術工芸品展覧会において金牌一等賞 | 製品・機械関係 | |
| 8月31日 | 清国漢口支店閉鎖//北京政府が従来銀行、銭舗において発行した紙幣類の発行を厳禁したため、大部分の注文杜絶による。 | 摘要//記事 | |
| 9月27日 | 東京書籍株式会社創立、資本金20万円 | 業界記事 | |
| 12月3日 | 本所分工場出火//工場南隅物置小屋より出火、工場一部延焼 | 摘要//記事 | |
| 12月17日 | 野間清治大日本雄弁会を創立 | 業界記事 | |
| - | ●11月より国定教科書、清国湖北公債等大量受注 | 製品・機械関係 | |
| - | ●浮上げを応用した絵葉書類 | 製品・機械関係 | |
| - | ●(英)カールクリッチュ創成の原色グラビア印刷製品をレムブラント凹版印刷会社より初めて発表 | 業界記事 | |
| - | ●(米)ムレイ、ドッヂ、バイメタル平凹版の実用化に成功 | 業界記事 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月5日 | 本所分工場復旧落成//工事請負人 清水満之助 | 摘要//記事 | |
| 3月8日 | 関西代理店設置//神戸市元町通2丁目市田幸四郎方に設置 | 摘要//記事 | |
| 8月12日 | 本所分工場等浸水//連日降雨のため本所分工場浸水 5~6寸、5日間休業//本社は瓦斯発動機休止のため3日間休業 | 摘要//記事 | |
| 8月22日 | 日韓条約調印、韓国併合 | 社会情勢 |
