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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 米大統領対独国交断絶 | 業界及一般 | |
| 4月 | 大戦景気下火となる | 業界及一般 | |
| 6月 | 米価の謄貴甚だし | 業界及一般 | |
| 10月 | 天津裕津製革公司の経営開始 | 当社 | |
| 10月 | 調革及キツド革の売行好調となる | 当社 | |
| - | 帽子ビン革等の市販始める | 当社 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 香川貞次郎アメリカ出張、調革製造見学//上海工場潭子湾街移転//祐津製革公司へ大沢享経理として赴任 | 当社 | |
| 7月 | 米価大暴騰、日常生活品物価騰貴す | 業界及一般 | |
| 8月3日 | 全国に米騒動勃発す | 業界及一般 | |
| 10月 | 調革売上量大増進す | 当社 | |
| 10月 | シベリヤ出兵 | 業界及一般 | |
| 10月 | ロシヤ貿易復活 | 業界及一般 | |
| 11月 | 連合国ドイツと休戦条約調印 | 業界及一般 | |
| - | 技師長沢貞次アメリカ派遣、底革研究一ヶ年 | 当社 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 戦後景気出現 | 業界及一般 | |
| - | 佐野四郎英国へ派遣、ローラー革研究//大沢省三副会長、浅田徳則、八十島親徳両監査役退任//大沢亨、西村直、清水光雄、現職より取締役及び監査役就任 | 当社 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月8日 | 資本金一千万円に増資、払込額七五〇万円 | 当社 | |
| 3月15日 | 財界第一次反動、各市場大暴落 | 業界及一般 | |
| 4月7日 | 財界第二次反動、各市場更に大反落 | 業界及一般 | |
| 4月 | 為替不安、原皮買付不利、革価格下落 | 業界及一般 |
