※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 銀価暴落、欧州の購買力減退、輸出停る | 業界及一般 | |
7月 | 桜組(靴)工業創立 | 業界及一般 | |
11月 | 東京タンニン製革工場罷業//大阪工場縮小の議起り、製品売行極度に不振//北海道製渋所操業中止 | 当社 | |
- | 東京クローム工場新設 | 当社 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 各地に労働争議、馘首相次ぐ | 業界及一般 | |
2月26日 | 国勢院より軍用皮革鞣法に対し研究奨励金交付さる | 当社 | |
5月 | 研究室第一期工事完成 | 当社 | |
5月 | アジヤ製靴株式会社創立//中間景気起る | 業界及一般 | |
8月 | 技師増井諟次アメリカ欧州へ派遣、底革研究一ヶ年 | 当社 | |
10月24日 | 資本金五百万円(払込済)に減資する | 当社 | |
11月 | ワシントン軍縮会議始る | 業界及一般 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月6日 | ワシントン条約調印 | 業界及一般 | |
3月 | 中間景気の反動来る | 業界及一般 | |
6月22日 | 市来蔵相財政緊縮声明 | 業界及一般 | |
7月6日 | 賀田金三郎、高島小金治各取締役の退任//坂田長平を上海工場より天津工場へ転任せしむ | 当社 | |
10月 | 革価格漸く上向く | 業界及一般 | |
12月 | 全国銀行取付起る | 業界及一般 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 市中物価暴落、革の売行不振 | 業界及一般 | |
9月1日 | 大地震にて革具工場他倒壊、其の他大なる被害なし//欧州大戦の功により銀盃下賜 | 当社 | |
9月1日 | 関東地方大地震//復興資材の輸入膨大化す | 業界及一般 |