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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 桜組、野口弥太雄を米墨へ派遣し原皮購入に当らしむ | 業界及一般 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月21日 | 東京株式市場大暴落 | 業界及一般 | |
| 1月 | 製革四社合同、日本皮革設立計画発表//株式募集 | 当社 | |
| 1月 | 日露戦役の好景気の頂点 | 業界及一般 | |
| 1月 | 西村勝三逝去 | 業界及一般 | |
| 4月1日 | 創立総会//秋元、吉比両商店販売代理店になる | 当社 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 小銀行支払停止、休業続出 | 業界及一般 | |
| - | 陸軍被服廠、アメリカよりグッドイヤー式製靴機械輸入す | 業界及一般 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月22日 | 臨時株主総会にて資本金弐百五拾万円(払込済)に減資す | 当社 | |
| 9月 | 技師三好三也アメリカ派遣、底革研究一ヶ年 | 当社 | |
| - | 町田、田畑両取締役常勤を辞す | 当社 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月6日 | 株式会社守谷商会調べ革販売代理店となる | 当社 | |
| 4月15日 | 関税定率法改正 | 業界及一般 | |
| 8月11日 | 東京工場大浸水 | 当社 | |
| 8月11日 | 関東地方大水害 | 業界及一般 | |
| 8月22日 | 日韓併合条約調印//日本製靴、アメリカよりグッドイヤー製靴機械輸入す | 業界及一般 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月29日 | 工場法公布(大正五年九月一日施行) | 業界及一般 | |
| 4月 | 大阪工場大拡張工事始める | 当社 | |
| 7月 | 関税法大改正実施、自主権恢復 | 業界及一般 | |
| 9月 | 朝鮮皮革株式会社創立 | 業界及一般 |
