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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月10日 | 袁世凱、臨時大総統就任 | 一般関係事項 | |
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月30日 | 明治天皇崩御、「大正」と改元 | 一般関係事項 | |
| 9月13日 | 明治天皇大葬、乃木希典夫妻殉死 | 一般関係事項 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 護憲運動の騒擾各地に波及 | 一般関係事項 | |
| 5月 | 香港支店及び大連出張所を鈴木商店に譲渡 | 当社関係事項 | |
| 10月6日 | 日英露独仏など十三カ国、中華民国承認 | 一般関係事項 | |
| - | 安宅弥吉、日本フランネル製造会社社長を退任 | 当社関係事項 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月28日 | オーストリア皇太子サラエボにおいてセルビアの一青年に暗殺さる | 一般関係事項 | |
| 7月28日 | 第一次世界大戦勃発(オーストリア・セルビア開戦) | 一般関係事項 | |
| 8月15日 | パナマ運河開通 | 一般関係事項 | |
| 8月23日 | 日本、対独宣戦布告 | 一般関係事項 | |
| 8月29日 | 当店が主唱して大阪貿易協会設立 | 当社関係事項 | |
| 11月 | 日本窒素肥料鏡工場の硫安販売開始 | 当社関係事項 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 猪苗代水力発電所竣工(世界第三位) | 一般関係事項 | |
| 5月25日 | 中華民国と「二十一箇条条約」締結 | 一般関係事項 | |
| 11月10日 | 大正天皇即位式 | 一般関係事項 | |
| 12月21日 | 八坂丸、地中海において独潜水艦に撃沈さる | 一般関係事項 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 大正デモクラシー運動はじまる | 一般関係事項 | |
| 12月13日 | 独、講和を提議、株式相場大暴落 | 一般関係事項 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 安宅弥吉、大阪商業会議所議員に当選、常議員となる | 当社関係事項 |
