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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月15日 | 国際聯盟第一回総会開催 | 一般関係事項 | |
| 12月17日 | 日本の南洋委任統治正式決定 | 一般関係事項 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月15日 | 神戸出張所閉鎖 | 当社関係事項 | |
| 4月14日 | 函館大火(二、二〇〇戸焼失) | 一般関係事項 | |
| 11月4日 | 原敬首相、東京駅にて暗殺さる | 一般関係事項 | |
| 11月25日 | 皇太子裕仁親王、摂政に就任 | 一般関係事項 | |
| 12月13日 | 日英同盟廃棄 | 一般関係事項 | |
| - | 米材の輸入開始 | 当社関係事項 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月6日 | 日本、ワシントン軍縮条約調印 | 一般関係事項 | |
| 4月3日 | スターリン、ソビエト共産党書記長に就任 | 一般関係事項 | |
| 5月17日 | 大藪佐太郎、欧米出張中ブリュッセルにて客死 | 当社関係事項 | |
| 8月 | 共同パルプ会社の販売店となり、全国市販製紙パルプの大半を扱う | 当社関係事項 | |
| 9月8日 | 金解禁決定 | 一般関係事項 | |
| 10月30日 | ムッソリーニ、伊国首相となる | 一般関係事項 | |
| 12月21日 | 安宅弥吉、大阪商業会議所副会頭に就任 | 当社関係事項 | |
| 12月30日 | ソビエト社会主義共和国連邦成立宣言 | 一般関係事項 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月30日 | 独マルク大暴落(一ドル=一〇〇万マルクとなる) | 一般関係事項 | |
| 8月18日 | ロンドン出張所開設 | 当社関係事項 | |
| 9月1日 | 関東大震災(死者=九万一、八〇二人、行方不明=四万二、二五七人、罹災者=約三四〇万人) | 一般関係事項 | |
| 9月2日 | 関東大震災のため取締役越田栄吉、上迎・石川両名と共に上京 | 当社関係事項 |
