岩井産業(株)『岩井百年史』(1964.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
12月1日 徴兵令公布。 一般事項
- 岩井仁右衛門家「農商」田三反九畝十歩、畑六反四畝十四歩、林一反二畝、山二カ所、牝牛一頭所有。 当社事項
- 和蘭、スマトラの征服をほぼ完成。 一般事項
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
2月 キリスト教解禁。 一般事項
7月15日 米麦の無税輸出を許可。 一般事項
12月 貿易商、商業組合結成。(大阪) 一般事項
- 欧州にカルテル運動勃興。 一般事項
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
2月15日 佐賀の乱起る。 一般事項
4月4日 台湾征討開始。 一般事項
5月 米の輸出を禁止。 一般事項
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
1月 外国郵便事務開始。 一般事項
3月 米麦の輸出解禁。 一般事項
6月 貨幣条例制定。 一般事項
11月 エジプト、スエズ運河の株式を英国に売却。 一般事項
- 蔭山勝次郎十三歳で大阪岩井文助方に奉公入店。 当社事項
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
2月 日韓修好条約調印。 一般事項
3月 帯刀禁止。 一般事項
9月6日 堂島米商会所設立。 一般事項
9月 京阪間鉄道開通。 一般事項
9月 堂島米穀取引所開業。 一般事項
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