※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
11月5日 | (事件・世相)・ポーランド独立宣言 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
12月13日 | ドイツ講和提議の報を入れ、諸市場混乱、断続八日に亘り立会停止 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
- | (この年)大戦の影響にて好況持続、特に重化学工業の勃興顕著 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
- | (事件・世相)・大隈首相要撃事件、大山巌国葬 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
- | (事件・世相)・函館大火 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
- | (事件・世相)・うどん、そば(もり、かけ)四銭 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月12日 | 帝政ロシアに革命起る、ロマノフ王朝断絶 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
4月6日 | 米国、対独宣戦布告 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
5月5日 | 東京米穀商品取引所、杉ノ森定期取引市場発足 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
7月21日 | 綿糸暴騰、大阪綿糸定期市場二十三日迄休会 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
9月12日 | 金輸出禁止 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
10月15日 | 株式市場暴落、東京株式市場二日間休会 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
11月7日 | ロシアに十月革命起る、ソビエート政権成立 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
- | (この年)物価騰貴目立つ | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
- | (この年)綿織物の輸出金額は綿糸の輸出金額を凌駕、麻業界も時局の影響を受けて新会社続々設立さる。 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
- | (事件・世相)・福岡県桐野炭坑大爆発(死者三六一名) | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
- | (事件・世相)・米価暴落後暴騰 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
- | (事件・世相)・小銭払底のため小額紙幣(五〇銭、二〇銭、一〇銭)発行 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
- | (事件・世相)・奠都五十年奉祝博覧会 | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 | |
- | (事件・世相)・たばこ小売価格一割七分値上(敷島一二銭、朝日一〇銭、バット六銭) | 第一次世界大戦期//一般社会、経済情勢 |