※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月12日 | 米国、カリフォルニア州で排日新土地法実施 | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
- | (この年)財界恐慌本格化、失業者続出 | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
- | (事件・世相)・明治神宮創立 | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
- | (事件・世相)・ソ連、大企業の国有化布告 | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
5月1日 | 中華民国孫文、広東で大総統に就任//広東政府正式樹立 | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
7月1日 | (事件・世相)・中国共産党結成 | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
7月14日 | (事件・世相)・神戸・川崎・三菱両造船所大罷業 | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
8月 | 米国市況小康により中間景気起り、思惑気運再燃、各市場奔騰 | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
9月28日 | (事件・世相)・安田善次郎、大磯にて刺殺さる | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
10月1日 | 中間景気瓦壊、諸市場一斉に崩落 | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
11月4日 | 原首相、東京駅頭にて刺殺さる | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
11月25日 | (事件・世相)・皇太子裕仁親王、摂政となる | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
12月10日 | 日、英、米、仏四国協約成立、日英同盟廃棄決定 | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
- | (この年)麻業界にあって会社の整理統合進む | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月6日 | ワシントン軍縮会議条約調印 | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
2月28日 | 石井定七事件発生、大阪、京都、神戸、東京、各株式市場混乱、その余波にて銀行の休業続出 | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
4月17日 | 株式一斉に暴落、不況漸く慢性化 | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
8月 | 2月、石井定七事件発生に端を発し、金融界恐慌状態に陥り、市況極度の不況となる。そのため、ニューヨーク、及びロンドンの両出張所を閉鎖す | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//当社関係事項 | |
12月 | (事件・世相)・ソビエート社会主義共和国連邦成立 | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 | |
- | (この年)恐慌全国に波及、休業銀行二九行に及ぶ | 第一次世界大戦後の反動恐慌期//一般社会、経済情勢 |