※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月22日 | 三井合名、副理事長を設置(早川千吉郎就任)、理事を一名増員し(福井菊三郎就任)三井合名理事会を発足 | ||
1月22日 | 三井物産、資本金を一億円に増資、取締役・監査役を増員 | ||
1月22日 | 東神倉庫、資本金五〇〇万円に増資 | ||
1月30日 | 北海道製鉄株式会社、資本金を一五〇〇万円に増資 | ||
2月5日 | 三井物産、鈴木商店らと精脳大合同により日本樟脳株式会社設立(資本金六〇〇万円) | ||
2月22日 | 三井銀行、中之島出張所設置(大正一二年六月大阪堂島出張所と改称、同一五年九月支店に昇格) | ||
3月27日 | 三井鉱山・三井物産の共同投資で基隆炭礦株式会社設立(資本金二五〇万円) | ||
4月10日 | 三井鉱山、三池四山竪坑の開鑿を開始(大正一二年三月着炭) | ||
4月11日 | 三井銀行、下関出張所を支店に昇格 | ||
4月 | 三井鉱山・三井物産、磐城炭礦株式会社へ共同投資 | ||
4月 | 三井物産、玉造船所の建設に着工 | ||
6月 | 三井物産、中国双橋無線電信局建設へ借款供与 | ||
7月8日 | 三井物産、カルカッタ出張所を支店に昇格 | ||
7月19日 | 三井物産、金物部を設置 | ||
7月23日 | 三井鉱山、資本金を五〇〇〇万円に増資 | ||
8月1日 | 三井銀行、若松出張所設置(翌八年五月二二日支店に昇格) | ||
8月3日 | 米価暴騰、米騒動全国的に波及 | ||
8月14日 | 三井家、米の廉売・窮民救済のため内務省へ一〇〇万円寄付 | ||
8月15日 | 三井鉱山、全店組織改正、本店所轄一八事業所に編成、九州炭礦事務所(九州炭礦部)を廃止し三池鉱業所・三池港務所・三池製作所・三池染料工業所・三池製煉所を独立 | ||
8月23日 | 三井鉱山、三池製煉所レトルト工場ストライキ |