※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
1月8日 | 東洋棉花、会社定款の目的条項を変更(繊維類以外の製品も取扱可能に) | ||
1月14日 | 東洋高圧工業、北海道硫安工場の建設費予算額を六四六八万円から九二二八万円に大幅改定 | ||
1月28日 | 三井火災海上保険株式会社設立(公称資本金一〇〇〇万円、払込二五〇万円。本店上海) | ||
1月 | 東洋レーヨン、ナイロン中間工業化試験設備の操業開始 | ||
2月9日 | 中興炭礦股份有限公司設立(公称資本金一〇〇〇万円、払込六四八万円) | ||
3月20日 | 三井木船建造株式会社設立(公称資本金一〇〇〇万円、払込二五〇万円) | ||
3月27日 | 株式会社帝国銀行設立(四月一日、営業開始)、公称資本金二億円(払込一億二八一二万五〇〇〇円)、会長に明石照男、頭取に万代順四郎就任 | ||
3月 | 三井南方開発協力会設立 | ||
4月1日 | 三井造船、上海造船所を設置 | ||
5月31日 | 向井忠晴、昭和飛行機工業の会長に就任(三井物産が昭和飛行機工業の経営権をほぼ掌握) | ||
6月8日 | 交易営団設立、総裁に石田礼助、副総裁に住井辰男就任 | ||
6月18日 | 三井化学工業会長から三井高修が退任、代って荘原和作が就任 | ||
7月7日 | 三井近海機船株式会社設立(公称資本金一〇〇〇万円、払込五〇〇万円) | ||
7月19日 | 三井比島開発事務所設置 | ||
8月23日 | 東洋製糸株式会社が、東洋製糸紡織株式会社に商号変更 | ||
9月1日 | 三井精機工業が東洋レーヨンの瀬田工場を買収して、瀬田製作所を設置 | ||
9月10日 | 朝日新聞、山西事件の第一報を報道 | ||
9月20日 | 協同油脂株式会社が、三井油脂化学株式会社に商号変更 | ||
9月28日 | 三井総元方議長三井高公、山西事件に関して謝罪文を発表 | ||
10月4日 | 満州三機工業株式会社設立(公称資本金一〇〇万円全額払込済) |