※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 日本、国際連盟に加入、常任理事国となる | 社会一般のできごと | |
3月15日 | 戦後恐慌。各地に銀行取付け騒ぎ頻発 | 社会一般のできごと | |
4月8日 | 民間飛行家後藤勇吉に委嘱、わが国初の空中広告実施 | 伊勢丹のできごと | |
4月 | 内藤新宿町、発展著しく四谷区に編入 | 社会一般のできごと | |
6月1日 | 天運的仕入品底値大売出し開催(~6.5) | 伊勢丹のできごと | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 高野商店(現・新宿高野)、現在地に移転 | 社会一般のできごと | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月10日 | 上野の平和記念東京博覧会染織別館に出品(~7.31) | 伊勢丹のできごと | |
- | ○婦人の断髪流行 | 社会一般のできごと | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月15日 | 白木屋神戸出張店、土足入店開始 | 社会一般のできごと | |
9月1日 | 関東大震災で神田店焼失 | 伊勢丹のできごと | |
9月20日 | 焼失を免れたあまさけやで営業再開 | 伊勢丹のできごと | |
10月28日 | 三越マーケット、新宿追分に開店 | 社会一般のできごと | |
11月 | 新宿一丁目に売店を設置 | 伊勢丹のできごと | |
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
4月3日 | 神田店跡に、木骨コンクリート2階建て店舗新築、百貨店形態に改め、新築落成大売出し開催(~4.10)。あまさけやを神田店に統合 | 伊勢丹のできごと | |
9月10日 | 五服会、日本百貨店協会に発展 | 社会一般のできごと | |
- | 秋 この頃、丹青会始まる | 伊勢丹のできごと | |
- | ○洋服の実用化進みアッパッパ(簡単服)流行 | 社会一般のできごと | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ほてい屋、新宿に開店 | 社会一般のできごと | |
7月12日 | 東京放送局(現・NHK)、 ラジオ本放送開始 | 社会一般のできごと | |
1926年 | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
12月25日 | 大正天皇崩御。「昭和」と改元 | 社会一般のできごと |