※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
明治44年(1911) | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 明治から大正にかけて、〓[○+伊]を白スキに染め抜いた赤風呂敷を使用 | 当社事項 | |
- | 〔そごう〕大阪店、メッセンジャー・ボーイを採用 | 業界事項 | |
- | イミネーション装飾・広告急速に普及、都会の夜を彩る | 一般事項 | |
大正元年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月11日 | 〔藤崎〕(株)藤崎呉服店設立 | 業界事項 | |
6月1日 | [高島屋〕京都烏丸店新築完成,開店 | 業界事項 | |
7月30日 | 明治天皇崩御。大正と改元 | 一般事項 | |
10月1日 | [松屋〕今川橋店改築完成 | 業界事項 | |
10月1日 | 〔大丸〕京都店,四条通りにデパート形式の新店舗開店 | 業界事項 | |
10月1日 | 〔天満屋〕岡山店開店 | 業界事項 | |
10月 | 〔大丸〕メッセンジャー・ボーイ採用、電話受注、旅館回り外商など開始 | 業界事項 | |
明治45年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 中央線電車専用線、万世橋~昌平橋間開通 | 一般事項 | |
4月11日 | 八木千代市、伊勢丹呉服店に入店(2.5.27初代丹治の次女愛子と結婚) | 当社事項 | |
7月6日 | 第5回オリンピック、ストックホルムで開催。日本選手初参加 | 一般事項 | |
7月10日 | 有楽町に初のタクシー会社、タクシー自動車設立 | 一般事項 | |
10月 | 八木千代市、あまさけ屋支店長に就任 | 当社事項 | |
- | 初代丹治、東京呉服太物商同業組合組長に就任 | 当社事項 | |
- | 店員の模様研究の成果を審査して等級を決め、店内での発表会を開催(後の丹青会に発展) | 当社事項 | |
大正2年(1913) | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月5日 | 家憲三綱五則制定(後の店憲三綱五則) | 当社事項 | |
4月15日 | 京王電軌、笹塚~調布間開通(大4.5.30笹塚~新宿追分間開通) | 一般事項 | |
5月 | 〔大丸〕大阪店新館完成、案内ボーイ、女子販売員を配置 | 業界事項 |