丸善(株)『丸善百年史. 資料編』(1981.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応3年(1867) - 【渋沢栄一】将軍名代・徳川昭武に従ってフランスへ出立、パリ万国博覧会などを視察。〔27歳〕 渋沢関係略年譜
10月14日 徳川慶喜朝廷へ大政奉還 国内・国外事項
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
1月3日 戊辰戦争起る 国内・国外事項
3月14日 五箇条の御誓文宣布 国内・国外事項
4月11日 江戸を開城 国内・国外事項
7月17日 江戸を東京と称す 国内・国外事項
8月 早矢仕有的横浜黴毒病院院長に任命される、横浜真砂町に下宿(後に新浜町へ転居) 社内事項
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 早矢仕有的横浜新浜町に丸屋商社(丸屋善八店-書店)創業、後に相生町2丁目へ移転(薬店併設) 社内事項
1月1日 「丸屋商社之記」制定 社内事項
1月27日 国書刊行規定(官許納本制) 国内・国外事項
3月28日 東京奠都 国内・国外事項
5月13日 出版条例公布 国内・国外事項
6月17日 版籍奉還 国内・国外事項
7月8日 大学校設立 国内・国外事項
12月25日 東京横浜間電信開通 国内・国外事項
- 相生町薬店に於て医学生を養成 社内事項
- 瑞穂屋創業 国内・国外事項
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
1月3日 大教宣布の詔勅 国内・国外事項
3月 日本橋品川町裏河岸(通称釘店)に島屋善六店開設、書店・薬店を経営、担当柴田安蔵 社内事項
3月 本木昌造新塾活版製造所設立 国内・国外事項
8月21日 沢井秀造死去 社内事項
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