※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治13年(1880) | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月1日 | 中部幾次郎、家業の林兼商店に従事(大洋漁業(株)の創業日) | 業界の動き | |
10月1日 | 酒造税法公布(新鑑札制度廃止) | 業界の動き | |
10月23日 | 磯野計、増島六一郎・山下雄太郎と三菱の給費生として英国留学のため横浜出帆(12・15サザンプトン着) | 明治屋の動き | |
- | 八代目国分勘兵衛、醤油醸造業を廃止し、食品問屋として発足 | 業界の動き | |
- | 東京酒問屋組合結成 | 業界の動き | |
- | 神谷伝兵衛、蜂ブドー酒を販売 | 業界の動き | |
明治14年(1881) | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 桜田ビール発売 | 業界の動き | |
6月18日 | 独・墺・露三帝同盟成立 | 社会の動き | |
7月8日 | 明治生命保険会社設立(最初の生命保険会社) | 社会の動き | |
10月11日 | 御前会議で、大隈重信の参議罷免など決定(明治14年の政変) | 社会の動き | |
12月17日 | 大日本水産会設立 | 業界の動き | |
- | 磯野計、ロンドンのノリス・アンド・ジョイナー商会に見習書記として入社 | 明治屋の動き | |
- | 宮内福三、手形ビール醸造 | 業界の動き | |
- | 塩川伊一郎、長野県北佐久郡三岡村で山苺ジャムの缶詰製造 | 業界の動き | |
明治15年(1882) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月8日 | 開拓使を廃止 | 社会の動き | |
3月1日 | 時事新報創刊(主宰福沢諭吉) | 社会の動き | |
5月4日 | 地方酒造家主体の反税運動起こり、第一回酒屋会議を大阪淀川の船上で挙行 | 業界の動き | |
5月20日 | 独・墺・伊三国同盟成立 | 社会の動き | |
6月25日 | 東京馬車鉄道新橋・日本橋間開通 | 社会の動き | |
10月10日 | 日本銀行営業開始 | 社会の動き |