(株)協和銀行『20年のあゆみ』(1968.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
7月15日 日本貯蓄銀行、普通銀行に転換し「協和銀行」として新発足、資本金71百万円、頭取小田切武林、専務取締役渡辺明造、預金113億円、店舗数269 当行関係事項
7月 GHQ、「経済安定十原則」を政府に提示 経済・金融等一般事項
9月 増資、資本金480百万円となる 当行関係事項
11月 GHQ、「賃金三原則」を内示 経済・金融等一般事項
12月 本支店為替につき電信扱いの取扱いを開始 当行関係事項
12月 米政府、「経済安定九原則」をGHQに指令 経済・金融等一般事項
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
1月 審査部を総務・第一審査・第二審査・第三審査・監理の5課に分課、貸出枠制度創設 当行関係事項
2月 再建整備計画による店舗整理完了、店舗数242となる 当行関係事項
2月 米国ドッジ公使来日 経済・金融等一般事項
4月 「協和たのしみ積金」取扱い開始 当行関係事項
4月 日本銀行歳入代理店事務を受託 当行関係事項
4月 復興金融金庫、新規貸出を停止 経済・金融等一般事項
4月 24年度超均衡予算成立 経済・金融等一般事項
4月 1ドル=360円の単一為替レート設定 経済・金融等一般事項
7月15日 優先外貨制度による外国為替銀行に指定さる 当行関係事項
7月 「協和福徳定期預金」取扱開始 当行関係事項
7月 優先外貨制度発足 経済・金融等一般事項
8月 総務部に外国課を新設し外国為替業務を開始 当行関係事項
8月 銀行定期預金金利(1年もの)4分7厘に引上げ 経済・金融等一般事項
9月 24年度上期、経常損益黒字転換を実現 当行関係事項
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