(株)協和銀行『協和銀行史』(1969.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
8月 北京・天津・青島各支店閉鎖 当行関係事項
9月1日 預金増加奨励金制度実施 当行関係事項
9月22日 GHQ「降伏後における米国の初期の対日方針」発表 その他関連事項
9月29日 内山頭取、資金統合銀行の監査役を辞任 当行関係事項
9月 統一給与規定制定 当行関係事項
10月15日 安田保善社解散方針を決定 その他関連事項
10月26日 安田会長辞任 当行関係事項
11月24日 制限会社令公布施行 その他関連事項
11月25日 GHQ「戦時利得の排除及び国家財政の整理に関する件」を発表 その他関連事項
12月8日 GHQ、主要持株会社18社、関連会社336社を制限会社に指定 その他関連事項
12月12日 臨時事務調整室設置 当行関係事項
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月1日 「預金増加優良店表彰制度」実施 当行関係事項
1月4日 GHQ、公職追放に関する覚書発表 その他関連事項
2月16日 政府、経済危機緊急対策を発表 その他関連事項
2月17日 金融緊急措置令、日本銀行券預入令公布施行 その他関連事項
2月18日 金融緊急措置により、3月にかけて預金約10億円増加するも3月後半から再び減少し始める 当行関係事項
2月28日 公職追放令公布施行 その他関連事項
2月 事務手続要綱制定 当行関係事項
3月1日 労働組合法施行 その他関連事項
3月25日 本支店間為替業務開始 当行関係事項
PAGE TOP