(株)協和銀行『本邦貯蓄銀行史』(1969.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
7月15日 日本貯蓄銀行、普通銀行に転換し「協和銀行」として新発足、資本金71百万円、預金113億円、店舗数269 貯蓄銀行関係事項
7月15日 GHQ「経済安定十原則」を政府に提示 その他関連事項
7月30日 持株会社整理委員会、集中排除法の銀行への不適用を発表 その他関連事項
8月2日 協和銀行、臨時株主総会で、増資額1億円を2億円に変更 貯蓄銀行関係事項
8月4日 青湾貯蓄銀行、青森商業銀行への業務譲渡申請書呈出(認可されず) 貯蓄銀行関係事項
8月21日 六大銀行の整備計画書認可さる その他関連事項
8月 鉱工業生産指数は戦前比60%台に回復 その他関連事項
9月12日 青森貯蓄銀行増資、新資本金500万円 貯蓄銀行関係事項
9月28日 協和銀行臨時株主総会で、増資額2億円を4億8千万円に変更 同日増資、新資本金4億8千万円となる 貯蓄銀行関係事項
11月4日 GHQ「賃金三原則」を内示 その他関連事項
12月13日 青森貯蓄銀行、普通銀行営業免許を得る 貯蓄銀行関係事項
12月19日 GHQ「経済安定九原則」を発表 その他関連事項
12月 鳥取貯蓄銀行、普通銀行に転換し、因伯銀行と改称 貯蓄銀行関係事項
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
1月1日 青森貯蓄銀行、普通銀行に転換し、青和銀行と改称 貯蓄銀行関係事項
1月11日 協和銀行制限会社の指定を解除される 貯蓄銀行関係事項
2月28日 青湾貯蓄銀行、青森商業銀行に吸収合併さる(これによりわが国の専業貯蓄銀行消滅) 貯蓄銀行関係事項
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