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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月25日 | 定款変更により出張所をすべて支店に昇格 | 当行事項 | |
| 1月25日 | 監査役浜田幸衛門が取締役に、若菜福朗が取締役に、井上作次郎(2代)が監査役に就任 | 当行事項 | |
| 3月7日 | 銀行条例を1部改正(7月1日施行、大蔵大臣の監督権限強化) | 一般および四国・県内事項 | |
| 3月 | 県立図書館開館 | 一般および四国・県内事項 | |
| 4月1日 | 大竹支店開設 | 当行事項 | |
| 4月4日 | 松山支店開設 | 当行事項 | |
| 4月10日 | 大蔵省に銀行局設置 | 一般および四国・県内事項 | |
| 6月1日 | 上町支店開設 | 当行事項 | |
| 7月3日 | 日露協約調印 | 一般および四国・県内事項 | |
| 8月 | 県下にコレラ病まん延 | 一般および四国・県内事項 | |
| 9月6日 | 常務取締役市川好廉死去 | 当行事項 | |
| 12月13日 | ドイツ講和提議の報で株式市場混乱(23日の本格的再開までに断続的に8日間立会停止) | 一般および四国・県内事項 | |
| 12月26日 | 越知支店新築 | 当行事項 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 高知商業銀行開業 | 一般および四国・県内事項 | |
| 4月6日 | 米国、対ドイツ宣戦布告 | 一般および四国・県内事項 | |
| 5月7日 | 本店を高知市浦戸町150番地(現在地)に新築移転 | 当行事項 | |
| 7月25日 | 宝田通経、常務取締役に就任 | 当行事項 | |
| 9月1日 | 暴利取締令公布施行 | 一般および四国・県内事項 | |
| 9月12日 | 金貨幣または金地金輸出取締等に関する大蔵省令公布施行(金輸出禁止) | 一般および四国・県内事項 | |
| 10月15日 | 銀行協定預金金利引上げ(1分引上げ、年5分) | 一般および四国・県内事項 |
