(株)四国銀行『四国銀行百年史』(1980.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
10月 土佐捕鯨株式会社創立 一般および四国・県内事項
11月1日 徳島支店開設 当行事項
11月1日 本山支店移転 当行事項
11月7日 ロシアに10月革命ぼっ発、ソビエト政権樹立 一般および四国・県内事項
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
1月25日 配当を年1割とすることを決議 当行事項
2月 太平洋汽船株式会社設立 一般および四国・県内事項
5月21日 大蔵省、新設銀行の許可限度資本金額を引上げ 一般および四国・県内事項
5月 大蔵省、銀行合同を奨励 一般および四国・県内事項
8月3日 富山県下に米騒動ぼっ発、全国各地に波及 一般および四国・県内事項
9月19日 土佐銀行、赤岡銀行との合併覚書交換 当行事項
11月11日 第1次世界大戦終結(反動により大正8年3月まで染料、銑鉄、運賃等大暴落) 一般および四国・県内事項
11月25日 臨時株主総会を開催し、株式会社土佐貯金銀行との合併を決議 当行事項
11月25日 吉本菊馬、取締役に就任 当行事項
12月6日 6大都市の銀行間に預金利率協定締結(最初の制裁つき協定) 一般および四国・県内事項
12月16日 土佐・赤岡両銀行の株主総会において両行の合併を決議 当行事項
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
2月1日 土佐貯金銀行との合併に関し定款を一部変更 会社設立の目的 銀行業並びに貯蓄銀行業兼営 資本金総額 300万円 合併により増加したる資本額 100万円 当行事項
4月 第1次世界大戦終結に伴う反動不況終息、異常な戦後景気を迎える(大正9年3月まで) 一般および四国・県内事項
5月1日 窪川支店開設 当行事項
6月11日 上町支店移転 当行事項
6月28日 ベルサイユ講和条約および国際連盟規約調印 一般および四国・県内事項
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