※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治2年(1869) | - | 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月17日 | ■徳川家達、静岡藩知事就任 | 社会の動き | |
6月20日 | ■府中、静岡と改称 | 社会の動き | |
7月8日 | 政府官制改革、大蔵省など2官6省設置 | 社会の動き | |
8月15日 | 蝦夷地、北海道と改称 | 社会の動き | |
8月25日 | ■商法会所、常平倉と改称 | 社会の動き | |
8月26日 | ■町奉行廃止、政事所において事務執行 | 社会の動き | |
9月17日 | 民部省札の発行を布告 | 社会の動き | |
11月17日 | スエズ運河正式開通 | 社会の動き | |
12月25日 | 東京~横浜間に電信開通 | 社会の動き | |
- | ■徳川藩士、牧之原・三方原の開墾着手(茶園の基礎) | 社会の動き | |
明治3年(1870) | - | 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月3日 | ■浜松堀留会社、敷知郡浜松宿堀留に設立(県下最初の純民営銀行類似会社) | 社会の動き | |
3月23日 | 政府、ロンドンにおいて9分利付外国公債100万ポンドを公募 | 社会の動き | |
3月 | ■遠州牧之原に荀美館設立(旧旗本結成の銀行類似会社、まもなく解散) | 社会の動き | |
7月10日 | 民部・大蔵2省を分立 | 社会の動き | |
9月19日 | 平民に姓(氏)称を許す | 社会の動き | |
9月 | ■政事所を静岡藩庁と改める | 社会の動き | |
10月9日 | 岩崎弥太郎、土佐開成商社設立。19日、九十九商会と改称(三菱商会の前身) | 社会の動き | |
12月8日 | 『横浜毎日新聞』創刊(最初の日刊紙) | 社会の動き | |
- | ■大井川渡船開始。川越人足は百余戸失業 | 社会の動き | |
明治4年(1871) | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月24日 | 東京~京都~大阪間に郵便開始決定(3.1施行) | 社会の動き |