(株)静岡銀行『静岡銀行史 : 創業百十五年の歩み』(1993.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 太陰暦廃止、太陽暦採用(明治5年12月3日を6年1月1日と改正) 社会の動き
2月16日 ■『静岡新聞』創刊(週2回発行、静岡県で最初) 社会の動き
3月15日 新旧公債証書発行条例布告(藩債処分) 社会の動き
3月25日 旧藩負債処分のため、新旧公債証書発行条例制定 社会の動き
3月 三菱商会設立(明8.5郵便汽船三菱会社と改称) 社会の動き
7月20日 韮山生産会社設立(田方郡韮山村)(明14.1大場治水社、大場銀行と合併、伊豆銀行設立) 前身銀行の歩み
7月20日 第一国立銀行開業 社会の動き
7月28日 地租改正条例布告 社会の動き
8月 ■静岡市中戸籍扱所、静岡市役所と改称 社会の動き
9月 大場治水社設立(君沢郡大場村)(明14.1大場銀行と合併、伊豆銀行設立) 前身銀行の歩み
9月 融通会社設立(君沢郡三島宿)(のちに福寿会社と改称)(明15.4設立の三島銀行<第1次>に継承。21.5伊豆銀行へ合併、同行本店所在地となる) 前身銀行の歩み
11月 資産金貸附所設立(敷知郡浜松板屋町)(明26.2資産銀行と改称) 前身銀行の歩み
- ■呉服町6丁目東角にランプともる 社会の動き
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
1月13日 ■大迫貞清、静岡県初代権県令就任(明9より県令) 社会の動き
2月4日 佐賀の乱起こる 社会の動き
5月4日 台湾出兵 社会の動き
5月25日 ■宇津の谷トンネル起工(明9.6.8開通) 社会の動き
6月23日 北海道屯田兵制度制定 社会の動き
8月 貯金規則制定(郵便貯金の始まり) 社会の動き
10月13日 株式取引条例制定 社会の動き
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