(株)静岡銀行『静岡銀行史 : 創業百十五年の歩み』(1993.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
10月27日 秋月の乱起こる 社会の動き
10月28日 萩の乱起こる 社会の動き
12月23日 ■静岡市中扱所新築(市役所の前身) 社会の動き
12月24日 ■区長をもって県会を興す法律による静岡県会初の開院式 社会の動き
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
2月15日 西南戦争勃発 社会の動き
3月19日 京都~大阪間、鉄道全通 社会の動き
4月1日 ■静岡~清水間、乗合馬車開業(乗車賃12銭) 社会の動き
4月12日 東京大学設立(法・理・文・医の4学部を置く) 社会の動き
5月1日 博愛社設立(現・日本赤十字社) 社会の動き
7月 ■尾崎伊兵衛ら、静岡小鹿に紅茶伝習所開設 社会の動き
9月24日 西南戦争終わる 社会の動き
10月 ■勧工場(静岡水落1丁目)に県立器械製糸場開設 社会の動き
12月24日 静岡第三十五国立銀行設立認可(有渡郡静岡本通2丁目8番地)(明30.7三十五銀行と改称) 前身銀行の歩み
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
1月10日 浜松第二十八国立銀行開業(敷知郡浜松駅)(明22.1静岡第三十五国立銀行へ合併) 前身銀行の歩み
1月 隆栄会社設立(敷知郡和地村)(明31.6気賀銀行へ合併。大14.10遠州銀行へ合併) 前身銀行の歩み
3月12日 東京商法会議所設立(のちの商業会議所)。9月、大阪にも設立 社会の動き
3月 整品会社設立(君沢郡三島宿)(明33.2三島商業銀行と改称。大11.1伊豆銀行へ合併) 前身銀行の歩み
3月 ■横内町勧工場でマッチ柚木、箱製造 社会の動き
5月15日 静岡第三十五国立銀行開業 前身銀行の歩み
6月1日 東京株式取引所開業。8月、大阪も開業 社会の動き
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