※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治11年(1878) | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月29日 | 静岡第三十五国立銀行見付支店営業開始(明12.5閉鎖) | 前身銀行の歩み | |
7月 | 板倉甫十郎、静岡第三十五国立銀行頭取退任、後任頭取に甲賀伊兵衛就任 | 前身銀行の歩み | |
8月24日 | 明治9年1月1日調査戸籍発表(戸数729万3,110戸、人口3,433万8,400人) | 社会の動き | |
8月 | ■静岡師範内に付属中学校設立 | 社会の動き | |
10月11日 | 沼津第五十四国立銀行開業(駿東郡沼津宿)(明15.12静岡第三十五国立銀行へ合併) | 前身銀行の歩み | |
10月31日 | 明治天皇、浜松第二十八国立銀行へご来行 | 前身銀行の歩み | |
11月10日 | 見付第百二十四国立銀行開業(磐田郡見付駅)(明15.7静岡第三十五国立銀行へ合併) | 前身銀行の歩み | |
- | ■福島県より県費を投じて桑苗30万本購入、県下に配付 | 社会の動き | |
- | ■片倉市助、天竜河畔に垣外製糸場(32人繰の工場)設立 | 社会の動き | |
明治12年(1879) | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月12日 | ■県下最初の演説結社、参同社結成(県下政党の芽生え) | 社会の動き | |
2月1日 | 長上郡平貴村に平野又十郎らにより、同心遠慮講結成 | 前身銀行の歩み | |
3月1日 | 二俣第百三十八国立銀行開業(豊田郡二俣村)(明31.1百三十八銀行と改称。大10.10同行・光明・天竜川の3行合併、二俣銀行設立。昭14.9浜松銀行<第2次>へ合併) | 前身銀行の歩み | |
3月3日 | 静岡第三十五国立銀行本店移転(静岡四ツ足町1番地へ) | 前身銀行の歩み | |
3月12日 | ■郡制布達、23郡設置 伊豆―賀茂・那賀・君沢・田方の4郡 駿河―駿東・富士・庵原・有渡・安倍・志太・益津の7郡 遠江―榛原・佐野・城東・周智・豊田・山名・磐田・長上・敷知・浜名・麁玉・引佐の12郡 | 社会の動き | |
3月 | ■府県会規則による初の県会議員選挙 | 社会の動き | |
4月13日 | ■大井川の架橋落成 | 社会の動き | |
6月 | ■静岡師範学校中学科分離、静岡中学と称す | 社会の動き | |
7月2日 | ■前米国大統領グラント将軍、静岡を視察 | 社会の動き | |
7月 | 小林年保、静岡第三十五国立銀行頭取就任 | 前身銀行の歩み | |
9月29日 | 静岡第三十五国立銀行、大蔵省租税局長より「大蔵省収税委員静岡出張所経費金取扱方」を命じられて取扱開始(公金業務取扱開始) | 前身銀行の歩み |