※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治5年（1872） | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月4日 | 富岡製糸場開業 | 一般情勢 | |
| 11月15日 | 国立銀行条例発布 | 金融情勢 | |
| 明治6年（1873） | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 太陰暦を廃止し、太陽暦を採用 | 一般情勢 | |
| 1月10日 | 徴兵令制定 | 一般情勢 | |
| 3月25日 | 新旧公債証書発行条例布告 | 金融情勢 | |
| 3月30日 | 金札引換公債証書発行条例布告 | 金融情勢 | |
| 4月3日 | 宮城新聞創刊(仙台における新聞の始め) | 宮城県内情勢 | |
| 7月20日 | 第一国立銀行設立(8月1日開業、のちの第一銀行) | 金融情勢 | |
| 7月28日 | 地租改正条例布告(物納を廃止し、金納とする) | 一般情勢 | |
| 7月 | 県内各地に小学校開設 | 宮城県内情勢 | |
| 8月18日 | 宮城師範学校を仙台に開設 | 宮城県内情勢 | |
| - | この年、仙台電信局設置 | 宮城県内情勢 | |
| 明治7年（1874） | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月28日 | 秩禄引換公債証書発行条例布告 | 金融情勢 | |
| 8月 | 貯金規則制定(郵便貯金の始まり) | 金融情勢 | |
| 10月13日 | 株式取引条例布告 | 金融情勢 | |
| 明治8年（1875） | - | 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月3日 | 大蔵卿より小野組に対し、宮城県の貸付または預けを許可 | 宮城県内情勢 | |
| 3月14日 | 太政官札等の交換事務を宮城県令より三井組に委託 | 宮城県内情勢 | |
| 4月23日 | 宮城県、金銀為換取り扱いにつき三井組と約定 | 宮城県内情勢 | |
| 5月 | 警察出張所を仙台・古川・石巻・大河原の4カ所に設置 | 宮城県内情勢 | |
| 6月25日 | 新貨条例を貨幣条例と改称 | 金融情勢 |
