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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月1日 | 東海道本線の複線化完成 | 参考事項 | |
| 10月31日 | 古川町大火(970戸焼失) | 参考事項(岐阜県内事項) | |
| 11月30日 | 株式暴騰(大戦景気始まる) | 参考事項 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月28日 | 第1次世界大戦勃発(8月23日わが国参戦) | 参考事項 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月21日 | 無尽業法公布(11月1日施行) | 参考事項 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月8日 | 船津町大火(112戸焼火) | 参考事項(岐阜県内事項) | |
| 6月21日 | 間銀行を合併し、資本金162万円となる | 当行 | |
| 12月16日 | 諸規定を整備する(職制、本店事務分掌規定、支店規定、検査規定) | 当行 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月16日 | 各務原飛行場開設 | 参考事項(岐阜県内事項) | |
| 7月7日 | 高山町大名田村大火(84戸焼失) | 参考事項(岐阜県内事項) | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月17日 | 名古屋支店開設 | 当行 | |
| 8月12日 | 県下東濃地方に米騒動発生 | 参考事項(岐阜県内事項) | |
| 11月11日 | 第1次世界大戦終結 | 参考事項 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月18日 | パリ講和会議 | 参考事項 | |
| 4月9日 | 資本金を188万円増加し、350万円とする | 当行 | |
| 6月28日 | ベルサイユ講和条約調印 | 参考事項 | |
| 7月16日 | 八幡町および川合村大火(596戸焼夫) | 参考事項(岐阜県内事項) | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月20日 | 岐阜手形交換所開設 | 参考事項(岐阜県内事項) | |
| 3月15日 | 東京株式相場大暴落、戦後恐慌始まる | 参考事項 | |
| 8月6日 | 恩給金・慰労金・功労金および弔慰金規定制定 | 当行 |
