※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 文政12年（1829） | - | 泉屋甚次郎、十人両替に連名(三節) | 当行 |
| 慶応4年（1868） | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 別子、立川両銅山、土佐藩に差押えられ、大阪本店の銅座、薩摩藩に封印される、広瀬義右衛門(宰平)、銅山請負稼行継続を新政府に嘆願(二節) | 当行 | |
| 3月 | 銅座廃止(三節) | 一般 | |
| 明治2年（1869） | - | 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 銅専売制度廃止(四節) | 一般 | |
| - | 住友家、銅販売開始(四節) | 当行 | |
| 明治4年（1871） | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 神戸に製銅売捌所開設(四節) | 当行 | |
| 明治5年（1872） | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 神戸製銅売捌所を神戸支店と改称(四節) | 当行 | |
| 11月15日 | 国立銀行条例公布(五節) | 一般 | |
| 11月 | 白水丸購入、阪予間に就航、店務の便を図る(四節) | 当行 | |
| 明治6年（1873） | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月20日 | 第一国立銀行開業(五節) | 一般 | |
| - | 富島出店開設(四節) | 当行 | |
| 明治8年（1875） | - | 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 住友家並合業開始、同時に質屋営業許可(四節) | 当行 | |
| - | 富島出店を住友本店と改称(四節) | 当行 | |
| 明治9年（1876） | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月31日 | 三井銀行設立認可(七・一開業)(五節) | 一般 | |
| 8月1日 | 国立銀行条例改正公布(五節) | 一般 | |
| - | 住友家当主を家長と呼称(五節) | 当行 | |
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 官界より伊庭貞剛を迎う(四節) | 当行 | |
| 11月11日 | 国立銀行設立打切り(五節) | 一般 | |
| 12月11日 | 横浜正金銀行設立 | 一般 | |
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 合本安田銀行開業 | 一般 |
