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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月26日 | 「銀行部事務章程」を制定、同時に「銀行部事務処理規程」を制定(一五節) | 当行 | |
| 10月16日 | 三菱合資会社銀行部開業 | 一般 | |
| 11月1日 | 本店、神戸支店及び川口、兵庫両出張所開業(六節) | 当行 | |
| 11月1日 | 田辺支配人、銀行支配人を兼務(六節) | 当行 | |
| 11月1日 | 本店に調査、貸付、預金、金庫の四課設置(一五節) | 当行 | |
| 12月1日 | 尾道支店開業(六節) | 当行 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月20日 | 銀行合併法公布(一〇節) | 一般 | |
| 9月25日 | 「銀行事務章程」制定(銀行部事務章程廃止)(一五節) | 当行 | |
| 9月25日 | 第一国立銀行、株式会社第一銀行に改組 | 一般 | |
| 10月1日 | 住友本店支配人兼銀行支配人田辺貞吉、銀行支配人専任となり、植野繁太郎及び岡素男、銀行副支配人となる(一五節) | 当行 | |
| 10月 | 大阪同盟銀行破綻、逸身銀行他十行取付(七節) | 一般 | |
| 11月1日 | 尾道支店並びに川口、兵庫両出張所を出張店と改称(六節) | 当行 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 広島、若松両支店及び新居浜出張店開業(九節) | 当行 | |
| 2月15日 | 支店長を支配人と改称(一五節) | 当行 | |
| 4月1日 | 呉出張店開業(九節) | 当行 | |
| 4月1日 | 住友伸銅場設立(三七節) | 一般 | |
| 6月7日 | 日本勧業銀行設立 | 一般 | |
| 6月13日 | 第一回主管者会議開催(一五節) | 当行 | |
| 6月14日 | 日本銀行、担保品付手形割引制度廃止、見返品付手形割引制度開始(一〇節) | 一般 | |
| 6月14日 | 日本銀行、個人取引開始(一〇節) | 一般 |
