※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月1日 | 道頓堀支店開業(一三節) | 当行 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 「銀行勤務傭員及未成年者服務心得」制定(三二節) | 当行 | |
| 3月1日 | 全国手形交換所連合会設立(一二節) | 一般 | |
| 7月1日 | 博多支店開業(一三節) | 当行 | |
| 10月 | ロイヅ・バンク及びドイッチェ・バンク・ロンドン代理店を当行倫敦代理店とする(一一節) | 当行 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 住友本店「住友家法附諸規則」刊行(三二節) | 一般 | |
| 2月6日 | 日露戦争勃発(一二節) | 一般 | |
| 6月 | 百三十銀行臨時休業、大阪金融界恐慌状態を呈す(一二節) | 一般 | |
| 7月6日 | 田辺銀行支配人辞任、志立鉄次郎銀行支配人に就任(一五節) | 当行 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月11日 | 検査部、文書部設置、本店四部となる、同時に検査役、検査役補設置、本店営業部に外国係設置(一五節) | 当行 | |
| 5月 | インターナショナル・バンキング・コーポレーション大阪代理店を引受ける(一一節) | 当行 | |
| 11月1日 | 横浜支店開業(一三節) | 当行 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月31日 | 鉄道国有法公布(一二節) | 一般 | |
| 6月8日 | 南満州鉄道会社設立勅令公布(一二節) | 一般 | |
| 7月1日 | 日本銀行、高率適用制度開始(一二節) | 一般 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 東京支店に外国係設置(一五節) | 当行 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月24日 | 本店を東区北浜五丁目二二番地へ移転(一三節) | 当行 | |
| - | 戦後景気の反動不況、株価暴落、名古屋を中心として各地小銀行破綻続出(一二節) | 一般 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 住友本店を住友総本店と改称(三七節) | 一般 | |
| 3月 | 「例規類簒」及び別冊「期限前弁済又ハ内入金ニ対スル取扱手続」作成(三二節) | 当行 |
