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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 北清事変勃発(八節) | 一般 | |
| 7月1日 | 安田銀行、合名会社に改組 | 一般 | |
| 7月14日 | 「住友銀行事務章程」制定、即日実施(銀行事務章程廃止)(一五節) | 当行 | |
| 7月14日 | 本店機構改正、貸付、預金、為替、計算、出納、証券の六課設置(一五節) | 当行 | |
| 7月14日 | 支店機構改正、貸付、預金、為替、計算、出納、庶務の六係設置(一五節) | 当行 | |
| 12月25日 | 熊本第九銀行支払停止、九州一円に金融恐慌勃発、翌年東京に波及(八節) | 一般 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月28日 | 堺の北村銀行破綻(八節) | 一般 | |
| 4月11日 | 行主、欧米巡遊(一五節) | 当行 | |
| 4月16日 | 難波銀行支払停止、大阪に金融恐慌勃発(八節) | 一般 | |
| 6月22日 | 住友鋳鋼場設立(三七節) | 一般 | |
| 8月10日 | 本店各課を全廃、調査、営業の二部設置(九・一施行)(一五節) | 当行 | |
| 8月31日 | 大蔵省、銀行設立制限に関し地方長官あて通牒を発す(一〇節) | 一般 | |
| 8月 | 監査員制度廃止 | 当行 | |
| 9月1日 | 川口、船場、兵庫、尾道、新居浜及び呉の各出張店、支店昇格(九節) | 当行 | |
| 9月1日 | 中之島支店開業(一三節) | 当行 | |
| 9月1日 | 支店長を支配人と改称(一五節) | 当行 | |
| 9月15日 | 本店を東区今橋四丁目八番地へ移転(九節) | 当行 | |
| 11月11日 | 京都支店開業(一三節) | 当行 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月27日 | 日本興業銀行設立 | 一般 | |
| 4月26日 | 横浜正金銀行上海、天津、香港、孟買、里昻、竜動、桑港各支店及び紐育出張所と当行本店との間に為替取引開始(一一節) | 当行 |
