※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
12月17日 | 銀行諸勘定その他計数報告を各地協会に依頼。 | 全銀協関係 | |
12月22日 | 東銀協、業務改善委員会設置。 | 全銀協関係 | |
12月24日 | 金融団体事務局連絡会開催。 | 全銀協関係 | |
12月27日 | 東京預金利子協定規約改正(東銀協常務理事が預金利子協定加盟銀行幹事となる)。 | 全銀協関係 | |
12月27日 | 東銀協、暫定手形交換規則を採択。 | 全銀協関係 | |
12月27日 | 東銀協、土曜日の銀行営業時間を正午まで短縮決定(21年1月1日実施)。 | 全銀協関係 | |
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 東銀協、手形交換事務を日本銀行から承継(4日、業務開始)。業務部内に交換課設置。 | 全銀協関係 | |
1月7日 | インフレ傾向防止のため貸出自粛を申合せ。 | 全銀協関係 | |
1月8日 | 日銀総裁、市中銀行に融資厳選方を要望。 | 関連事項 | |
1月10日 | 財産税法案など3法案発表 | 関連事項 | |
1月16日 | 高率適用制度を復活(1次および2次高率を定める)。 | ||
1月30日 | 金融制度調査会、特別銀行関係制度改革案答申。 | 関連事項 | |
2月16日 | 金融緊急措置令、日本銀行券預入令公布施行。 | 関連事項 | |
2月17日 | 臨時財産調査令公布施行。 | 関連事項 | |
2月21日 | 東銀協、一般委員会設置。 | 全銀協関係 | |
2月22日 | 東銀協、新旧円交換事務のため3月2日(土)、3日(日)の時間延長および営業を決定。 | 全銀協関係 | |
2月25日 | 東銀協、事務所を旧台湾銀行東京支店内(麹町区丸ノ内1の2)に移転。 | 全銀協関係 | |
3月2日 | 物価統制令公布施行。 | 関連事項 | |
3月7日 | 金融制度調査会、日本銀行制度答申案発表。 | 関連事項 | |
3月22日 | 大蔵省、原則として同月20日現在の資金融通額を超過して融資しえない旨告示。 | 関連事項 |