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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月25日 | 横浜支店は横浜市本町三丁目に於て営業を開始す。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 9月27日 | 震災手形損失補償令公布さる。(即日施行) | 株式会社第一銀行時代 | |
| 10月1日 | 小倉支店を開設す。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 10月1日 | 手形交換再開す。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 11月5日 | 伊勢町支店は日本橋区兜町一番地旧本店別館に移転す。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 11月26日 | 新大坂町、深川両支店は夫々旧営業所に復帰す。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月27日 | 本店は日本橋区兜町一番地旧営業所に復帰す。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 4月27日 | 伊勢町支店は日本橋区室町三丁目十番地に移転し、室町支店と改称す。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 6月25日 | 横浜正金銀行外十五行と共同にて、千九百二十四年仏国政府大蔵省証券額面二千五百万円を引受く。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 7月28日 | 大蔵省、銀行支店濫設の取締を声明す。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 8月22日 | 大蔵省、全国普通銀行の改善を示達す。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 11月20日 | 浅草支店を開設す。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 12月25日 | 大蔵省、全国銀行に減配を慫慂す。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月31日 | 日本銀行手形割引損失補償法公布さる。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 4月18日 | 大蔵省、地方銀行の合同、預金協定の励行、整理減配の奨励を地方長官に通達す。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 6月13日 | 大蔵省、銀行減配励行を通牒す。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 9月 | 米国への正貨現送頻繁に行はる。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 12月19日 | 銀輸出解禁。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月26日 | 副頭取制を採用、取締役会に於て常務取締役石井健吾氏を副頭取に互選す。 | 株式会社第一銀行時代 | |
| 2月23日 | 浜口蔵相、金解禁の尚早を声明す。 | 株式会社第一銀行時代 |
