(株)第一銀行『第一銀行年表』(1942.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
10月20日 小山、田沼両支店営業譲渡に関し、株式会社足利銀行との間に契約を締結す。 株式会社第一銀行時代
12月22日 東京手形交換所預金協定加盟甲種銀行、銀行業務改善案を決定(昭和三年一月一日施行)。 株式会社第一銀行時代
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月23日 丸太町支店を開設す。 株式会社第一銀行時代
2月2日 小山、田沼、上田三支店を廃止す。 株式会社第一銀行時代
2月20日 日比谷出張所を支店となす。 株式会社第一銀行時代
2月23日 大蔵省、各地大銀行の実地検査を開始す。 株式会社第一銀行時代
3月24日 大礼記念国産振興東京博覧会会場内に本店臨時出張所を開設す。 株式会社第一銀行時代
6月1日 本店臨時出張所を廃止す。 株式会社第一銀行時代
6月30日 銀行の土曜半休認可。(七月十五日実施) 株式会社第一銀行時代
9月15日 桐生北支店を廃止す。 株式会社第一銀行時代
10月22日 東西組合銀行、金輸出即時解禁を決議す。 株式会社第一銀行時代
12月1日 呉服町支店を呉服橋支店と改称す。 株式会社第一銀行時代
12月27日 皇室会計令第五十六条による宮内省送金取扱銀行として内蔵頭より指定を受く。 株式会社第一銀行時代
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
1月29日 東京預金協定銀行預金利子引下を決定。(二月一日実施、大阪、名古屋も同様) 株式会社第一銀行時代
7月19日 我国、国際決済銀行の設立に参加決定す。 株式会社第一銀行時代
11月21日 金輸出解禁省令公布する。 株式会社第一銀行時代
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月11日 金輸出解禁。 株式会社第一銀行時代
2月21日 正貨現送一億円を突破す。 株式会社第一銀行時代
2月21日 富沢町支店を廃止す。 株式会社第一銀行時代
4月28日 新大阪町支店を堀留支店と改称す。 株式会社第一銀行時代
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