(株)第一銀行『第一銀行年表』(1942.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
12月14日 金輸出再禁止の為め、為替市場混乱、横浜正金銀行、対外為替建値の発表を中止す。 株式会社第一銀行時代
12月14日 東西銀行、コール利率協定され、以後コール利率の不同止む。 株式会社第一銀行時代
12月17日 日本銀行券兌換停止す。 株式会社第一銀行時代
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月28日 上海事変勃発す。 株式会社第一銀行時代
2月1日 室蘭支店を廃止して之を安田銀行に譲渡す。 株式会社第一銀行時代
3月1日 満州国建国宣言。 株式会社第一銀行時代
3月12日 日本銀行、割引歩合を一銭六厘に引下ぐ。 株式会社第一銀行時代
5月5日 日支停戦協定正式調印。 株式会社第一銀行時代
5月15日 五、一五事件勃発す。 株式会社第一銀行時代
6月8日 日本銀行割引歩合を一銭四厘に引下ぐ。 株式会社第一銀行時代
6月18日 日本銀行参与会法公布さる。(七月一日施行) 株式会社第一銀行時代
6月18日 日本銀行納付金法公布さる。 株式会社第一銀行時代
7月1日 日本銀行保証準備額拡張さる。(即日施行) 株式会社第一銀行時代
7月1日 資本逃避防止法公布さる。(即日施行) 株式会社第一銀行時代
7月11日 東西銀行コール協定率を一銭一厘に改定す。 株式会社第一銀行時代
7月15日 手形法公布さる。(昭和九年一月一日施行) 株式会社第一銀行時代
8月18日 日本銀行、割引歩合を一銭二厘に引下ぐ。 株式会社第一銀行時代
8月25日 取締役の互選により常務取締役明石照男氏取締役副頭取に就任さる。 株式会社第一銀行時代
8月25日 東西市中銀行預金利下。 株式会社第一銀行時代
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
2月16日 瀬戸物町支店を廃止す。 株式会社第一銀行時代
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