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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月11日 | 預金利子協定銀行利率引上(定期預金年四分七厘) | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 12月13日 | 犬養内閣成立、金輸出許可制(実質上の再禁止)実施、正貨準備四億三千万円 | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 12月14日 | 右により、為替市場昏乱し、横浜正金銀行、対外為替建値の発表を中止す | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 12月17日 | 日本銀行券兌換停止、正貨準備四億六千九百万円となる | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 12月30日 | コール・レイト二銭五厘に昂騰す | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 12月 | 国債市価暴落に対処するため、下期決算において別途準備金の一部を取崩し五百五十万円の価格銷却を行う | 株式会社第一銀行時代//当行 | |
| 12月 | 大銀行いずれも準備金を取崩して国債価額銷却を行う | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 上海事変勃発 | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 2月1日 | 室蘭支店を安田銀行に譲渡す | 株式会社第一銀行時代//当行 | |
| 2月 | 「佐々木勇之助氏行員掖済基金」設けらる | 株式会社第一銀行時代//当行 | |
| 3月1日 | 満洲国建国宣言 | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 3月7日 | 産金買上実施、一匁七円二十五銭 | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 3月12日 | 日本銀行割引歩合一銭六厘に引下 | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 3月 | 日本銀行国債担保貸付(期間三十日以内)を高率適用よりはずす | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 5月15日 | 犬養首相暗殺(五・一五事件) | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 5月 | 「人事課月報」発刊 | 株式会社第一銀行時代//当行 | |
| 5月 | 岩手殖産銀行設立 | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 6月8日 | 日本銀行割引歩合一銭四厘に引下 | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 6月18日 | 赤字補填公債法公布 | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 6月18日 | 日本銀行券保証準備発行限度を十億円に拡張す | 株式会社第一銀行時代//一般 |
