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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月1日 | 丸岡出張所開設 | 当行記事 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月1日 | 大手銀行(勝山)臨時休業 | 内外情勢 | |
| 12月30日 | 勝山・丸岡両出張所を支店に昇格 | 当行記事 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月17日 | 鯖江・西田中支店開設 | 当行記事 | |
| 6月25日 | 越前商業銀行を合併、五万円増資して資本金を三十五万円とす(全額払込済) | 当行記事 | |
| 10月11日 | 支那に辛亥革命起る | 内外情勢 | |
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月30日 | 明治天皇崩御、この日大正と改元 | 内外情勢 | |
| 9月13日 | 乃木希典将軍、同夫人静子と共に殉死 | 内外情勢 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 福井県本金庫事務取扱開始(大和田・森田・福井三行連帯) | 当行記事 | |
| 7月28日 | 第一次世界大戦勃発 | 内外情勢 | |
| 8月17日 | 休業中の三国商業銀行を整理し三国支店を開設 | 当行記事 | |
| 8月19日 | 北浜銀行臨時休業 | 内外情勢 | |
| 8月23日 | 我国対独宣戦布告 | 内外情勢 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月19日 | ドイツ飛行船、イギリス本土空襲開始 | 内外情勢 | |
| - | 下期、福井県下輸出羽二重活況に向う | 内外情勢 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月25日 | 金津支店開設 | 当行記事 | |
| 12月13日 | ドイツ講和提議の虚報に株式惨落し東京株式取引所十八日まで休会 | 内外情勢 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月3日 | 米、対独国交断絶 | 内外情勢 | |
| 3月12日 | ロシヤに革命起り皇帝ニコラス二世退位 | 内外情勢 | |
| 10月1日 | 春江・森田両派出所開設 | 当行記事 |
