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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月3日 | 専務取締役市橋保治郎、頭取に就任 | 当行記事 | |
| 3月5日 | 資本金六十五万円を増資し総額百万円(内払込済五十一万二千五百円)とす | 当行記事 | |
| 8月3日 | 米騒動富山県に勃発、全国に波及す | 内外情勢 | |
| 11月11日 | 連合国、ドイツと休戦条約調印 | 内外情勢 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月1日 | 若狭商業銀行を合併、資本金二十五万円増資し百二十五万円(内払込済五十七万五千円)とす | 当行記事 | |
| 6月1日 | 小浜支店開設 | 当行記事 | |
| 6月28日 | 連合国、対独平和条約調印 | 内外情勢 | |
| 9月1日 | 東郷出張所開設、春江・森田派出所を出張所とす | 当行記事 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月3日 | 武生支店開設 | 当行記事 | |
| 2月15日 | 資本金三百七十五万円を増資し総額五百万円(内払込済二百十八万七千五百円)とす | 当行記事 | |
| 3月15日 | 株式商品市場大暴落 | 内外情勢 | |
| 4月3日 | 創立二十周年記念祝賀会開催 | 当行記事 | |
| 4月7日 | 増田ビルブローカー銀行破綻、銀行取付け続出す | 内外情勢 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月14日 | 貯蓄銀行法公布(大正十一年一月一日施行) | 内外情勢 | |
| 10月10日 | 呉服町派出所開設 | 当行記事 | |
| 12月1日 | 貯蓄銀行業務を分離し福井貯蓄銀行を創立す | 当行記事 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 石井定七商店破綻により高知商業銀行休業 | 内外情勢 | |
| 4月10日 | 松岡出張所開設 | 当行記事 | |
| 4月21日 | 信託法及び信託業法公布 | 内外情勢 | |
| 5月23日 | 勝見派出所開設 | 当行記事 |
