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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 北海道拓殖銀行開業 | 参考事項 | |
| 6月1日 | (株)群馬商業銀行創立開業(大正五年明治商業銀行に合併) | 当行 | |
| 7月1日 | 合名会社に組織変更二〇〇万円に増資 | 当行 | |
| 7月18日 | 日銀公定歩合二銭四厘に引上げ | 参考事項 | |
| 12月 | 九州地方に銀行取付け起る(日清戦後第二次恐慌) | 参考事項 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月6日 | 横浜蚕糸銀行破綻、関東地方に恐慌拡がる | 参考事項 | |
| 7月 | (株)二十二銀行当行関係となる(大正一二年当行合併) | 当行 | |
| 9月 | 金融恐慌にかんがみ資本金五〇万円以下の銀行設立阻止 | 参考事項 | |
| - | 私立銀行最高二、三〇八行となる | 参考事項 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 「日英同盟条約」調印 | 参考事項 | |
| 1月 | (株)京都銀行当行関係となる(大正一二年当行合併) | 当行 | |
| 4月11日 | 日本興業銀行開業 | 参考事項 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月18日 | 日銀公定歩合一銭六厘に下る | 参考事項 | |
| 6月 | (株)十七銀行当行関係となる(昭和二〇年福岡銀行新立) | 当行 | |
| 10月 | (株)肥後銀行当行関係となる(大正一二年当行合併) | 当行 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月20日 | 日露戦争勃発 | 参考事項 | |
| 5月 | 三八年一一月まで五回にわたり外債を英米中心に募集 | 参考事項 | |
| 6月1日 | (株)百三十銀行支払停止。 | 当行 | |
| - | 安田善次郎政府・日銀に協力し財界危機を脱す。百三十銀行七月当行関係となる(大正一二年当行合併) | 当行 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | (株)第九十八銀行当行関係となる(昭和一八年、千葉銀行新立) | 当行 |
