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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月28日 | 第一次世界大戦はじまる | 一般事項 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月12日 | 金輪出禁止令公布、金本位制を停止 | 一般事項 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月31日 | 増資、新資本金二五〇〇万円 | 当行関係事項 | |
| 8月1日 | 大阪野村銀行開業(大和銀行の前身) | 一般事項 | |
| 11月11日 | 第一次世界大戦終結 | 一般事項 | |
| 12月6日 | 東京で預金利子協定成立、全国にひろがる | 一般事項 | |
| 12月 | 預金一億円をこえる(一億二千万円) | 当行関係事項 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月9日 | 米国、金輸出解禁 | 一般事項 | |
| 10月16日 | 安田善五郎頭取に就任 | 当行関係事項 | |
| 12月1日 | 営業部為替課に外国為替係を設置 | 当行関係事項 | |
| - | この年、山形支店を開設 | 当行関係事項 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | この年、鶴岡支店を開設 | 当行関係事項 | |
| - | この年、第一次世界大戦後の反動恐慌おこる | 一般事項 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月14日 | 貯蓄銀行法公布(十一年一月一日施行) | 一般事項 | |
| 9月28日 | 善次郎、大磯の別邸にて没す | 当行関係事項 | |
| 9月29日 | 安田善之助保善社総長に就任(十一月十一日二代善次郎を襲名) | 当行関係事項 | |
| 12月17日 | 結城豊太郎副頭取に就任(十月二十三日保善社専務理事に就任) | 当行関係事項 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月15日 | 保善社に銀行部を設置 | 当行関係事項 | |
| 4月21日 | 信託法、信託業法公布(十二年一月一日施行) | 一般事項 | |
| 11月 | 保善社で海外視察派遣制度を開始 | 当行関係事項 |
