味の素(株)『味の素株式会社社史. 1』(1971.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
天保12年(1841) 1月1日 鈴木忠七(初代三郎助)神奈川県葉山にて出生 当社事項
慶応2年(1866) - 【渋沢栄一】徳川慶喜、徳川宗家を相続(後に征夷大将軍)し、栄一は幕臣となる。〔26歳〕 渋沢関係略年譜
4月21日 鈴木忠七、高山半右衛門長女ナカと結婚 当社事項
- 鈴木忠七、穀物・酒類販売店「滝屋」を開業(春) 当社事項
- 〔リットハウゼン(ドイツ)グルタミン酸の単離に成功〕 一般事項
慶応3年(1867) - 【渋沢栄一】将軍名代・徳川昭武に従ってフランスへ出立、パリ万国博覧会などを視察。〔27歳〕 渋沢関係略年譜
12月27日 鈴木泰助(二代三郎助、初代社長)出生 当社事項
12月 王政復古 一般事項
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
2月 鈴木忠七、家督を姉に譲り、別家して名を三郎助と改める 当社事項
3月 五カ条の誓文発布 一般事項
4月 政体書の発布 一般事項
5月 商法大意の布達 一般事項
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
10月23日 明治と改元 一般事項
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
1月 諸道の関門廃止 一般事項
3月 東京遷都 一般事項
5月 通商会社・為替会社の設立 一般事項
6月 版籍奉還 一般事項
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
7月 〔普仏戦争(~1871年)〕 一般事項
10月 〔イタリア統一完成〕 一般事項
12月 工部省設置 一般事項
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
1月 〔ドイツ統一完成〕 一般事項
3月 〔パリ・コンミューン成立(~5.28)〕 一般事項
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