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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月18日 | 前年来米価騰貴、富山県下で米騒動発生し各地に波及 | 一般事項 | |
| 1月 | わが国最初の資本主義的恐慌発生 | 一般事項 | |
| 4月26日 | 商法公布(明26.7.1一部施行) | 一般事項 | |
| 5月17日 | 府県制・郡制公布(地方自治制の確立) | 一般事項 | |
| 5月 | *長岡石油会社設立 | 一般事項[*県内] | |
| 6月 | *水原・柏崎・出雲崎・相川などに米騒動発生 | 一般事項[*県内] | |
| 7月4日 | 第六十九国立銀行、長岡本町窮民に金200円拠出し県知事より木杯を贈られる | 当行事項 | |
| 8月25日 | 銀行条例・貯蓄銀行条例公布(明26.7.1施行) | 一般事項 | |
| 12月31日 | 広融社解散 | 当行事項 | |
| - | 第六十九国立銀行、長岡本町ほか3ヵ町窮民に米100俵、金200円を拠出 | 当行事項 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月7日 | 第六十九国立銀行頭取三島億二郎退任し、取締役に就任、岸宇吉が第4代頭取に就任 | 当行事項 | |
| 2月2日 | 第六十九国立銀行、長岡本町ほか3ヵ町の窮民に玄米48石を拠出、県知事より木杯を贈られる | 当行事項 | |
| 2月 | *高津谷石油会社設立。東山油田地帯に群小石油会社乱立しオイルラッシュを迎える | 一般事項[*県内] | |
| 3月2日 | 公定歩合2厘引き上げ(日歩2銭、明18.8以来最高) | 一般事項 | |
| 3月18日 | 見附銀行設立認可(4.1開業) | 当行事項 | |
| 4月 | *日本石油会社、尼瀬油田でわが国初の機械掘りに成功 | 一般事項[*県内] | |
| 9月 | *魚野川大洪水 | 一般事項[*県内] | |
| - | 三島億二郎、病気のため第六十九国立銀行取締役を退任 | 当行事項 | |
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月2日 | *北蒲原郡紫雲寺村で小作争議発生 | 一般事項[*県内] | |
| 3月25日 | 第六十九国立銀行第3代頭取三島億二郎死去 | 当行事項 |
