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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治15年（1882） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月11日 | 為替手形・約束手形条例制定 | 一般事項 | |
| 12月31日 | 第六十九国立銀行栃尾出張所廃止 | 当行事項 | |
| 明治16年（1883） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月23日 | *西頸城金融会社(越後銀行の前身)設立 | 一般事項[*県内] | |
| 2月1日 | 第六十九国立銀行栃尾出張所の業務を継承し栃尾誠信社(栃尾銀行の前身)開業(5.1設立認可) | 当行事項 | |
| 2月 | *小千谷に川汽船会社「彙進社」設立、新潟~小千谷間就航 | 一般事項[*県内] | |
| 4月5日 | 小出金融社(小出銀行の前身)開業(8.24設立認可) | 当行事項 | |
| 5月5日 | 国立銀行条例改正(営業期間を免許後20ヵ年に制限し、国立銀行紙幣の発行特権を停止。営業満期のあとは私立銀行としてのみ継続を許す) | 一般事項 | |
| 6月1日 | *隆益社設立 | 一般事項[*県内] | |
| 7月1日 | 日本銀行、国庫金事務取扱を開始 | 一般事項 | |
| 10月29日 | 第六十九国立銀行、日本銀行と「コルレスポンデンス」契約および長岡国庫金取扱所納金事務代理契約を締結(取扱区域は古志・三島・南蒲原・南魚沼・北魚沼・中魚沼の6郡) | 当行事項 | |
| 12月11日 | 第六十九国立銀行、六日町治安裁判所現金取扱方を委嘱される | 当行事項 | |
| 明治17年（1884） | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | 第六十九国立銀行頭取山田権左衛門、病気のため退任し、三島億二郎が第3代頭取に就任 | 当行事項 | |
| 3月1日 | *第一国立銀行新潟支店開設 | 一般事項[*県内] | |
| 3月15日 | 地租条例公布(地租改正条例廃止) | 一般事項 | |
| 5月26日 | 兌換銀行券条例公布(7.1施行) | 一般事項 | |
| 8月11日 | *愛信社(柿崎銀行の前身)設立 | 一般事項[*県内] | |
| 明治18年（1885） | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月9日 | 日本銀行、最初の兌換銀行券(十円券)発行 | 一般事項 | |
| 5月 | *越佐汽船会社設立、新潟~佐渡間定期航路開始 | 一般事項[*県内] | |
| 9月7日 | *国道清水線開通式 | 一般事項[*県内] | |
| 10月6日 | *村松会社(村松銀行の前身)設立 | 一般事項[*県内] |
