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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月11日 | 京都第百五十三国立銀行開業免許、以後国立銀行の設立を禁止 | 一般事項 | |
| 12月1日 | 大阪交換所設立(わが国手形交換所の嚆矢) | 一般事項 | |
| 12月20日 | *第1回県議会開会 | 一般事項[*県内] | |
| 12月 | 第六十九国立銀行内に長岡商会設立(明13.3.11開業、長岡地方の殖産興業を目的とす) | 当行事項 | |
| - | *共愛社(商工業研究団体)設立(明15長岡商業諮詢会と改称) | 一般事項[*県内] | |
| - | 第六十九国立銀行、第一国立銀行とコルレス契約を締結 | 当行事項 | |
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 安田銀行開業(現富士銀行) | 一般事項 | |
| 4月1日 | 東京貯蔵銀行設立(6.12開業、貯蓄専業銀行の嚆矢) | 一般事項 | |
| 4月1日 | 第六十九国立銀行、魚沼・刈羽・古志・三島各郡における新潟県地方税取扱為替方を命ぜられる | 当行事項 | |
| 5月21日 | *三条町大火、2,500戸焼失 | 一般事項[*県内] | |
| 7月12日 | 第六十九国立銀行株主総会で、資本金を13万円増額して28万円とすることを決議(10.23増資完了を大蔵省に報告) | 当行事項 | |
| 8月7日 | *新潟大火、6,175戸焼失 | 一般事項[*県内] | |
| 9月3日 | 択善会解散し、新たに東京銀行集会所設立 | 一般事項 | |
| 10月26日 | 第六十九国立銀行栃尾出張所開設 | 当行事項 | |
| 11月5日 | *巻社(巻銀行の前身)設立 | 一般事項[*県内] | |
| 11月20日 | *新潟に川汽船会社「安全社」設立、長岡~新潟間就航 | 一般事項[*県内] | |
| 明治14年（1881） | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月6日 | 広融社(見附銀行の前身)開業 | 当行事項 | |
| 2月28日 | *開益社設立 | 一般事項[*県内] | |
| 2月 | *北越興商会(新潟商工会議所の前身)設立 | 一般事項[*県内] | |
| 3月12日 | 第六十九国立銀行支配人岸宇吉、常勤取締役に就任 | 当行事項 |
