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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月20日 | *越後鉄道、柏崎―白山間全通 | [県内事項] | |
| 4月21日 | 六十九銀行関東町支店開設 | ||
| 5月1日 | 六十九銀行貯蓄部白根代理店開設 | ||
| 6月16日 | 長岡銀行糸魚川支店開設 | ||
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 六十九銀行臨時株主総会で、資本金を210万円増額し420万円とすることを決議 | ||
| 6月1日 | 長岡銀行千手派出所開設 | ||
| 7月1日 | *日本銀行新潟支店開設 | [県内事項] | |
| 7月28日 | 第1次世界大戦勃発 | [当行・県内以外の事項] | |
| 8月20日 | 名古屋地方に銀行取り付け発生、年末までに東京・大阪・京都に波及 | [当行・県内以外の事項] | |
| 10月14日 | 六十九銀行本町支店開設 | ||
| 11月2日 | 長岡銀行新発田支店開設 | ||
| 12月1日 | 六十九銀行長野支店開設 | ||
| 12月23日 | 六十九銀行貯蓄部五泉代理店閉鎖 | ||
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月4日 | 東京株式市場暴騰(大戦景気の始まり) | [当行・県内以外の事項] | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月7日 | 銀行条例改正(7.1施行、大蔵大臣の監督権強化) | [当行・県内以外の事項] | |
| 10月15日 | 六十九銀行本店本館竣工(10.16移転) | ||
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 長岡銀行株主総会で、資本金を200万円増額し400万円とすることを決議 | ||
| 3月1日 | 長岡銀行千手派出所、支店に昇格 | ||
| 4月4日 | 六十九銀行東京支店開設 | ||
| 9月12日 | 金輸出禁止 | [当行・県内以外の事項] |
